石塚先生のフラメンコカンテクラスに通い始めて、もう少しで1年になります。
フラメンコは踊りのほうから始めたのですが、もともと子供の頃から音楽に造詣が深く自然と歌に興味が湧いてきたこと、またカンテなくしてフラメンコは理解できないと思ったことが習い始めたきっかけでした。
今、思うことは…フラメンコカンテ自体は、とても難しい!!発声方法も、発音も、内容を理解して感情を込めることも、私にとってはとても難しく、大変なことを始めてしまったな…というのが正直な感想です。
でも先生は、その難しさを楽しみに変えるようなレッスンをしてくださいます。本格的な声楽の知識から発声のコツも教えていただけて、最近は、上手じゃなくても思い切り声を出すって気持ちいい!と感じるようになりました。長くスペインで生活されていた先生なので、スペイン語の発音も正確ですし、スペインでの経験など、興味深いお話もたくさん聞けます。
また、一流のアーティストである先生に教えて頂けるということは、フラメンコに関わる1人として、とても刺激になり、勉強になります。
何より、癒し系の先生と明るい仲間に囲まれて、レッスンは笑いが絶えず、いつも元気をもらっています。これからの目標は、いつか踊りの仲間のバックで歌えたらいいな、ということと、歌を学ぶことで身に付けた力を借りながら、1度でいいから自分の満足のいく踊りをしたい、ということです。
道は険しいですが、このクラスでなら頑張れそうです!(M.Oさん)
石塚先生は、日本最高峰のカンタオールです。
もちろん!!教えていただけて幸せです。
だめだめで、少しも上達はしませんが、やっと謳う事がたのしくなってきました。
コンパスの中で自由に謳う…。全身全霊、一球入魂。(一曲入魂?)
無謀な目標百も承知、どうか今後ともよろしくお願いします。(Y.Hさん)
私は、フラメンコ(踊り)を10年以上習ってきましたが、『フラメンコは、歌(カンテ)だ!』と気が付いたのは、最近のことです。それ以来、カンテの魅力にハマり、フラメンコがもっと好きになりました。
自分が歌うなんて、思っても見なかったのですが、石塚先生がカンテクラスを教えているらしい♪と噂に聞き、カンテをやってみようと思いました。
人前で歌う…しかも、スペイン語!?
最初は,かなり緊張して声が出せませんでした。すると、先生が『一生懸命歌えばいいんですよ~♪』と言いました。そうだ!これ、フラメンコだ。一生懸命やればいいんだ♪と気が楽になりました。私の踊りの先生が『カンテは、フラメンコの命』と言います。
カンテを習ってから、踊りのレッスンでも、歌を良く聴けるようになりました。
カンテを習うことで、踊りも良くなることを信じて、大好きなフラメンコを楽しめるようになりたいです。(M.Yさん)
2013年3月から初級クラスに入りました。石塚先生のレッスンは本当に楽しいです。
カンテは前々からやりたかったのですが ハードルが高く なかなか踏み切れませんでした。 石塚先生の授業はカンテ以外にも さまざまなスペインに関するお話も伺えて もっと早く習いにくれば良かったと思っています。
初級のクラスの雰囲気も最高に楽しいです。コンサートではあんなにかっこよく決まってる石塚先生ですが レッスンでは気さくなお人柄で、笑いがたえません!
ギターで伴奏までして生徒に歌わせてくださいます。もっかの私の悩みは初級の皆さんのカンテがお上手でスペインの空気をかもし出しているのに、私一人演歌調でヤバい所であります。娘に録音聞かせたら「別もんじゃん。カンテじゃない。」と鼻で笑われました。でもめげないで頑張ります!(M.Iさん)